海外旅行で航空会社に預け荷物を紛失された件 → 結果…

先日書いた下記の記事の通り100回目の飛行機に乗ったわけですが…

預け荷物を紛失された/(^o^)\ナンテコッタイ

  東京から29時間もの移動の末、やっと最終目的地であるアイルランドの地方空港に辿り着いたわけですが…

  空港の預け荷物が出てくるコンベアーで荷物を待ちますが、全ての荷物が出てきても私のスーツケースが来ない!あまり大きな飛行機ではなかったので、ベルトコンベアーはあっという間に全ての預け荷物を吐き出し、止まってしまいました。「荷物はこれで全部だよ!」とベルトコンベアーに主張された気持ちでした。

  私は100回以上飛行機に乗ったわけですが、今回のように預け荷物が無くなったのは初めてでした!乗り換えが2回も必要な便だったので、ミスが起こりやかったのかもしれません。ですが、過去にも2回の乗り換えが伴う便に何度か乗っているし、その時は問題が生じなかったので今回の件は驚きました。

空港にある航空会社のカウンターへ

  すぐに荷物が届かなかったことを空港にある航空会社のカウンターに行って報告しました。航空会社の人にはチケットを見せて、便名、スーツケースの種類と色、私の電話番号、滞在先、帰国後の住所を伝えました。航空会社の人は、「長く滞在するのですね。それなら良かった、多分2〜3日あれば見つかりますよ」と言いました。

  なるほど、つまり滞在期間が1〜2日のように短いと、せっかく紛失した荷物が見つかっても、届く前に国を出てしまう可能性があるという事です。今回の場合は2ヶ月以上の長期滞在になるので、その点は安心ですが、逆に言えば、預け荷物が見つからなかった場合は、荷物無しで2ヶ月以上も過ごさなければならないわけです。怖いですね。

  航空会社の人からは問い合わせ用の番号をもらい、空港を後にしました。

3時間後に電話が来た

   空港で待っていても仕方がなかったのでホテルに移動しました。航空会社にクレームを入れてから約3時間後、航空会社から電話がかかってきました。電話で荷物を追跡できるウェブサイトがある旨と、私の荷物の追跡番号を教えてもらいました。

   早速ログインしてみたところ、私のスーツケースの種類や、私が伝えた電話番号や住所などの情報が記載されていました。私の住所が間違って入力されていましたが、このウェブサイトで修正できました。

  しかし、肝心の預け荷物が見つかったのか、どうなったのかの進捗に関しては全く情報がありませんでした。諦めてログアウトし、スマホで後で再確認するアラームを設定しました。

  今回は、手荷物の中に飲み物をこぼしたときや汗をかいたとき用にと思って、下着一式とズボンを入れておいて本当に良かったです。今着ている服と着替え用の服があれば、毎日洗濯すれば荷物が届くまで余計な服を買わずに凌げますからね。

旅行保険は適用されるか?

  もし荷物が無くなってしまった場合、海外旅行保険は適用されるのでしょうか?今まで預け荷物が無くなった事がなかったので、旅行保険を買う時にこの点についてあまりちゃんと見ていませんでした。早速自分が購入した旅行保険の内容を調べてみると、荷物を紛失された場合、最大3,500ドル(約39万円)まで紛失した荷物の金額が戻ってくる事が分かりました。

  また、荷物の到着が24時間以上遅れると、1日あたり150ドル(約16,700円)の補償金が出る事が分かりました。こうなったら、24時間以上遅れてもらい150ドルをもらいたいところです。

夜になると進捗状況に変化が

  夜になってもう一度ウェブサイトで進捗状況を確認すると、「荷物の発送を始めました」という文言が追加されていました。荷物が無くなっていなくて安心しました。あとは到着を待つのみです。できれば到着した時間から24時間経ってから届いて150ドルをもらいたい。

荷物が届いた!

  到着日の翌日、預け荷物が届きました!届いた時間は、目的地に到着してから「26時間15分後」!

  やった!150ドルゲットできる!

  荷物の中身を確認しましたが、おそらく何も盗られていません。

  スーツケースのタグに元々の到着日の翌日付けで地方空港へ荷物を発送した形跡がありました。時間的におそらく香港ではなく、ダブリンで乗り換えた時に置き去りにされましたね。ダブリンでちょうど航空会社が変わったので、その点でもミスが生じやすい区間でしょう。香港の航空会社キャセイ・パシフィックが荷物をちゃんと引き渡さなかったのか、アイルランドの航空会社エア・リンガスがちゃんと荷物を積まなかったのかが気になる所ですが。

荷物が届いても終わらない

  荷物は届きましたが、これから150ドルを保険会社に請求しなければなりません。早速オンラインで必要事項を入力します。状況の説明など。以下の書類を要求されました。

  • クレジットカードの明細
  • 旅行の証拠。旅程(itinerary)やボーディング・パスなど
  • 荷物が届けられた時間について、航空会社が発行する文章での証拠
  • 荷物のタグ
  • 遅延問題についての航空会社からの報告書

  まずは航空会社が発行する書類を請求しようと思い、航空会社にメールを送ろうとしたのですが…
  無くなった預け荷物を追跡できるシステムにメールを送るシステムがあったので、ここからメールを送ったのですが、このシステムが本当に酷かった!まず、ちょっと(おそらく3分)操作が無いと、最初からやり直しになる。75%ぐらい書いたところで、そんな事も知らずに離席して戻ってきたら全ての文章が消えていました。イライラしながら最初から書き直し、全て書き直し、完成したところで送信!

  これで終了…と思いきや、「文章が長すぎてメールを送れませんでした」というメッセージが出てメールを送れなかった上に、書いたメッセージが全て消えました

  「おい!!!ふざけんな!!!」って感じですね。メッセージを勝手に消すなと。送れなかったくせに。
  もう一度やり直し。文章を少し削って3回目のメールを書き、やっとメールを送れました…

落とし穴

  航空会社にメールを送った後に、保険会社との契約書(全66ページ)の預け荷物の紛失と遅延に関する箇所を見たら驚くべき文言を見つけました。

  なんと1日150ドルの補填は、以下の条件でないともらえないことが分かりました。

  「到着してから24時間経過した後に購入した生活必需品(服、ハブラシなど)に限り、1日あたり150ドルを補償(最大で5日)」

\(^o^)/オワタ

 

  私が買ったのは200円のハブラシだけで、しかも到着から24時間経過する前に買い、更にはレシートも廃棄しているので、どうしようもない。

  というわけで、150ドルはもらえませんでした( ´・ω・`;)

  しかし、実費だけを補償するのは仕方ないとして、「到着してから24時間経過後に購入した品に限る」は酷すぎると思いませんか?だって、普通の人は到着してから24時間経つ前に着替えもハブラシも必要でしょう?常識的に考えて。保険会社の闇が深いのは知っていましたが、また新たないやらしい一面を知りました。

終わりに

ともあれ、荷物が紛失しなくて良かったです。以下は今回の件で学んだことです。

  • 複数の航空会社をまとめて予約すると、預け荷物紛失のリスクが高くなる
  • 預け荷物紛失は普通に起こり得るので、スーツケースの中に高価なもの、大切なものを入れてはいけない
  • 手荷物の中に着替えを1セット入れておく
  • 旅行保険を購入する時は、事故が起きる確率が特に高そうな事故の条項を、保険を購入する前に確認する。今回のような預け荷物の紛失や、よく起こりそうなフライトの遅延やキャンセルに関しては、どういう条件なら保険が降りるのかを調べるべき
  • 旅行中に保険会社を使う可能性を感じたら、証拠書類(荷物のタグやスーパーのレシートなど)を捨てずにとっておく

  初めての事だったので、色々勉強になりました。過去にはかなり高級な品をスーツケースに入れていたこともあったので、大きな損失が出る前に良い教訓を得られました。

  今回は預け荷物が失くなりませんでしたが、本当に戻って来ない場合もあると思うので、皆さんもご旅行の際は大切な物をスーツケースに入れないようにお気を付けください。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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