【英語】ヒアリングマラソンの体験2 – 中級レベルその1【リスニング】

こんにちは!海外歴14年、TOEIC 980点、英語でのビジネス交渉や同時通訳も経験してきたコウです。

本記事は前回の記事、【英語】ヒアリングマラソンの体験1 – 初級レベル【リスニング】の続きで、1000時間ヒアリングマラソンの中級レベルの中身をご紹介します。

「1000時間ヒアリングマラソンって何?(´・ω・`)」という方は以下の記事をご覧下さい。

 

以下がヒアリングマラソンの中身に関する記事です。

ヒアリングマラソンの体験2 – 中級レベルその1

本記事では中級レベルである3テーマの内の1つ、“Spirited Speaking”「スピーキング魂」に関する部分をご紹介します。

なお、中級レベルはTOEIC 730〜860点、英検2〜準1級が目安となっています。

ヒアリングマラソンのレベルの目安(初級、中級、上級)

中級レベルその1 Spirited Speaking(スピーキング魂)

Spirited Speakingセクションの最初のページ

“Spirited Speaking”のコーナーでは、リスニングの訓練をやりつつ文字通りスピーキング能力を鍛えるわけですが、内容の濃さに驚きました

今回使用した2018年12月号の題材は「レストランでの会計」で、1分程度の英会話です。会話自体は約1分なのですが、この英会話を完全に自分のものにするが如く、なんと12ステップもかけて徹底的に学びます。

順番にご紹介します。

ステップ1:概要リスニング

スピーキングステップ1:概要リスニング

まずは会話を聞いて、簡単な正誤問題に答えます。問題の傾向がTOEICでいうパート2とパート4に少し似ています。会話の細部が聞き取れなくても、話の流れが分かっていれば正解できます。

ステップ2:表現並べ替え

スピーキングステップ2:表現並べ替え

ステップ2では「A」に書かれている文章を聞き逃さないように注意し、その文章の後半部分を「B」の選択肢から解答する形式です。

紛らわしい選択肢がないので1問1問は簡単です。しかし、英語に慣れていない人だと1つの問題に解答している間に次の文章が始まってしまいます。TOEICでもありがちなやつです。リスニング能力が高まるまではポーズをかけたり再生したりする必要があります。

ステップ3:空所補充

スピーキングステップ3:空欄補充

次は空欄補充形式で細部のディクテーション(書き取り)をやります。英語の速さがネイティブ・スピーカーが普通に話す時の速さなので、かなり実践的なトレーニングです。

リスニングテストと違って、2人の話者の声が重なる部分が何箇所かあります。現実の英会話ではよくあることなので、かなりリアルなトレーニングができます。

ステップ4:リピーティング

スピーキングステップ4:リピーティング

ステップ4では、話者が一言発する度に自動でポーズされる音声を使用し、発音のトレーニングを行います
正しい英語を聞く→その通りに発音する
の繰り返しです。

私達があまり使ったことがない表現をネイティブ・スピーカーと同じ速さで発音しようとするとなかなか難しく、やっていて良いトレーニングであることを実感できます

1000時間ヒアリングマラソンでは、このようにリスニングだけでなくスピーキング能力も鍛えられます。ここからまだまだステップアップします。

ステップ5:音読で再現

スピーキングステップ5:音読で再現

次は音声を使用せずに、登場人物になりきって音読をします

自分の声がよく聞こえるので、さっきまで聞いていたネイティブ・スピーカーの英語とのギャップを体感します

ステップ6:リード&ルックアップでスムーズに発話

スピーキングステップ6:リード&ルックアップでスムーズに発話

ステップ6では英文を読み、文章が終わる度にその文章を記憶し、文章を見ないで発音します。英文を見ながら発音しないので、ステップ4〜5よりも実際の会話に近いのを体感できます。

このトレーニングをする際は、「この表現は特に実践で使えそうだ」と思った表現を重点的に練習し、スムーズに言えるようにしておくのがオススメ。実践で役立ちます。

ステップ7:記憶した音を瞬時に引き出す

スピーキングステップ7:記憶した音を瞬時に引き出す

ステップ7はステップ4と同様に音声を聞いてその通りに発音するだけですが、ステップ4と違って英文を見ないでやります。ステップ7に至るまでに既に何度も繰り返している文章ですが、文章を1語も漏らさずに聞き取らなければ同じように発音できないので、リスニングの良いトレーニングとなります。

ステップ8:オーバーラッピング

スピーキングステップ8:オーバーラッピング

ステップ8では、音声に合わせて自分の声を重ねるようにして発音します

何度も繰り返している文とはいえ、ネイティブ・スピーカーと同じ速さで話すのはかなり速く感じます。特に慣れていない表現を流暢(りゅうちょう)に発音するのは難しいので、不慣れな表現に慣れるトレーニングとなります。

ステップ9:シャドーイング

スピーキングステップ9:シャドーイング

ステップ9はシャドーイングです。音声から2秒遅れて音声の真似をします。

最初から最後まで全てのセリフをノンストップで言うことになるので、リスニングとスピーキングの高度なトレーニングです。

ステップ10:ロールプレー

スピーキングステップ10:ロールプレー

ステップ10では、1人の人物のセリフが空白になっている音声を使って、自分がその人物になったつもりで発音します

ステップ9に比べれば簡単で、これまでのステップでトレーニングした内容をものにしていればスムーズにできます。もし難しければ前のステップに戻ってトレーニングするのがオススメです。

ステップ11:応用力の強化

スピーキングステップ11:応用力の強化

ステップ11はステップ10と似ていますが、使用されている英語の一部が同じ意味の別表現になっています

これはリスニングというよりはスピーキング練習を兼ねた類似表現の学習です。ステップ10が難しかった人がステップ11に行ってもあまり意味がないので、ステップ10ができるようになってからステップ11に進むと教材をフル活用できます。

ステップ12:自由会話で応用力を更に強化

スピーキングステップ12:自由会話で応用力を更に強化

ステップ12では同シチュエーションにおける自分オリジナルの返答を作り、その発音をトレーニングします

実践の英会話では台本がないので、自分オリジナルの返答を頭の中で思い浮かべて発音することになります。現実に即したトレーニングだと言えるでしょう。

実践でスムーズに話すためには、自分がお気に入りの表現を持っておきましょう。例えば、「『お会計お願いします』と言う時は”Bill please”を使う」、「『初めまして』と言う時は”It’s my pleasure to meet you”を使う」のような感じで、よくある状況で使う表現を準備しておくとスムーズに話せます

まとめ

ヒアリングマラソン2018年12月号教材セット

以上、「【英語】ヒアリングマラソンの体験2 – 中級レベルその1【リスニング】」でした。いかがでしたか?

自己流の勉強法だと、1分間の英会話をここまで徹底して掘り下げてトレーニングをすることはまず無いでしょうリスニングを何度も何度も繰り返すこと、それも単に繰り返すのではなく多彩なアプローチで学習することによって、リスニング能力を少しずつですが確実にレベルアップさせることができます。更に、このトレーニングではスピーキング能力も高まります。

インプットとアウトプットを組み合わせた多彩な勉強方法が非常にためになるトレーニングでした。

今回のご紹介した内容は、ヒアリングマラソン受講者に毎月新しい内容で送られてくるマンスリーテキストの内のわずか11%です。この他にも様々なトレーニングが用意されています。

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1000時間ヒアリングマラソンは月額4,482円ですが、教材の質がとても良い上にボリュームもたっぷりなのでコストパフォーマンスは抜群です1年以上継続する人が多いのも納得できます。

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