【英語】ヒアリングマラソンの体験5 – 上級レベルその1【リスニング】

こんにちは!海外歴14年、TOEIC 980点、英語でのビジネス交渉や同時通訳も経験してきたコウです。

本記事は前回の記事、「【英語】ヒアリングマラソンの体験4 – 中級レベルその3【リスニング】」の続きです。今回は上級その1なので、1000時間ヒアリングマラソンの上級レベルの中身をご紹介します。

「そもそも1000時間ヒアリングマラソンって何?(´・ω・`)」という方は以下の記事をご覧下さい。

 

他のコンテンツの中身が知りたい人は以下をどうぞ!

ヒアリングマラソンの体験5 – 上級レベルその1

本記事では上級レベルである2コンテンツの内の1つ目、“Cultural Discovery“「カルチャー再発見」に関する部分をご紹介します。

上級レベルTOEIC 860〜990点、英検準1〜1級が目安となっています。上級といえど、中級レベルと比べて飛び抜けて難しい内容とは感じられず、中級レベルで最も難しかった”News Views”(ニュースの斬り方)よりはむしろ簡単だと感じました。なので、中級レベルをそこそここなせる人は是非上級レベルにも挑戦してみて下さい。

ヒアリングマラソンのレベルの目安(初級、中級、上級)

上級レベルその1 Cultural Discovery(カルチャー再発見)

「カルチャー再発見」の紹介ページ

上級レベルその1は“Cultural Discovery“「カルチャー再発見」です。

英語の物語を素材に、物語の基本的な理解だけでなく、国語的な奥行きの深い表現や暗喩された意味を感じる力を身に付けます。単純な英語力に加え、国語で必要となる物語の理解力もトレーニングします。

物語の紹介ページ今回使用しているのは2018年12月号なのでクリスマスストーリーです(笑)

では、各ステップを順番にご紹介します。

ステップ1:聞く(お話全体)

ステップ1のやり方

ステップ1ではストーリー全体を聞きます。全部で6分20秒程度でした。

全体的にはさほど難しくありませんでした。ただ、最後の1分ぐらいに物語全体の肝となる「意味が分かると面白い仕掛け」が入っています。ノンネイティブがこれを一回で理解するにはそれなりの英語力を要するので、このあたりは上級レベルらしいと感じました。

とはいえ、ステップを踏んで理解を深めながら英語力を高められるのがヒアリングマラソンの強みです。苦痛に感じない程度の難易度であれば、曖昧にしか理解できなくても先のステップで楽しく学べます。

ステップ2:聞く(前半)

ステップ2のやり方

ステップ2では、ストーリーの前半部分に関して重要な語句をメモします

ヒントとなるキーワードが与えられています。上級レベルがやや難しいと感じる人は、ヒントを参考にしてリスニングすることにより物語が理解しやすくなります。

ヒントが聞こえた部分は何度かリピートして理解を深めてみましょう。

ステップ3:全体を把握する

ステップ3のやり方

ステップ3では簡単な問題を解くアウトプットで理解度を確認します。

1〜2問目は、内容を理解していれば迷わずに解ける2択問題です。

3〜4問目はディクテーション問題です。最初の文字がヒントとして与えられているので難易度は低めです。

ステップ4:聞く(英文を見ながら)

ステップ4のやり方

ステップ4では、英文スクリプトを見ながらストーリーを再度聞きます

物語の英文スクリプト

スクリプトを見ながらリスニングをすることで、ステップ2やステップ3での理解度を確認します。

難しい単語や表現はページ下部に意味が書かれているので、いちいち辞書を引かなくて済むのが地味にありがたいです。

ステップ5:音読する

ステップ5のやり方

ステップ5では、先程の英文スクリプトを音読します。

テキストには書かれていませんが、スピーキングの練習では音声を流す → 一時停止して音読 → 再開 を繰り返して音読した方が効果が高いです。音声も活用しましょう!

ステップ6:奥行きを知る

ステップ6のやり方

ステップ6では、国語力が必要な問題に解答します

物語の中には直接的な解答が書かれておらず、登場人物の気持ちになって想像力を働かせる必要がある難問です。

もし分からなくても、解答と解説を読めば「なるほど!」と思える面白さがあるのでチャレンジしてみましょう。

ステップ7:前半(または後半)を振り返る

ステップ7のやり方

ステップ7では、物語の解説を読んだ後に再度物語を聞き直します

解説では、「15個ぐらいある鍵を開けて…→家は治安が悪い地区にあることが分かる」など、物語の奥深さについて知ることができます。

物語の解説

解説を聞いた後にもう一度物語を聞くと、物語の印象がかなり変わります。こうした経験を何度か積むと、文章を読むリーディング能力がかなり高くなります

追加ステップ1:朗読で味わう

追加ステップのやり方

追加ステップでは、

私自身を含むどんな英語上級者でも、日本語メインで育ってきた人は発音のレベルではネイティブ・スピーカーと大きな隔たりがあります

非常に良いトレーニングなので、発音を良くしたい人はガンガン練習しましょう。やる気満々の人は、自分の声を録音して聞くとより効果的なトレーニングになります。

おまけ:解答と和訳

問題の解答と物語の和訳

テキストに追加ステップとして書かれているわけではありませんが、個人的に推奨したいのは英文と和訳の確認です。

ヒアリングマラソンのマンスリーテキストの和訳は質が非常に良いです。これを活かさないのは勿体ないので、英語がどうやって訳されているのかを確認してみましょう。

全文を和訳するのは大変なので、オススメのやり方を解説します。

  1. 頭の中で和訳しながら英文を読みます。「普通に和訳できそう!」と感じられたらそのまま進みます。
  2. 「え、これどうやって和訳しよう…?」と感じる難しい文章が出てきたら、実際に和訳を書き出します。和訳を書き出したら次に進みます。
  3. 英文を最後まで読み終えてから解説を見ます。和訳した難解な文章が解説ではどう和訳されているのかを確認してみましょう。かなり良い勉強になります。

まとめ

ヒアリングマラソン2018年12月号教材セット

以上、「【英語】ヒアリングマラソンの体験5 – 上級レベルその1【リスニング】」でした。いかがでしたか?

ヒアリングマラソンは一見するとリスニングに特化した教材ですが、実際にやってみるとリスニング以外にも語彙や慣用句、スピーキングやライティングなど非常に多くの力が身に付きます。特に今回は物語だったので、リーディング能力も鍛えられます。

また、一言で「リスニング」といってもインプットとアウトプットをバランス良く組み合わせた様々な学習方法で学べるため、自己流のリスニング学習とは段違いの効率でリスニング能力を高めることができます。本記事や、他の体験記事を見ていただければその具体的な内容が分かります。

1000時間ヒアリングマラソンは月額4,482円ですが、教材の質がとても良い上にボリュームもたっぷりなのでコストパフォーマンスは抜群です1年以上継続する人が多いのも納得できます。

英語を学ぶメリットは多く、生涯年収の期待値が1億円以上も増え、世界で言葉が通じる人が12億人も増えて海外旅行が楽しくなります(詳しくはこちら:英語を学ぶ23個のメリット!学習した方が良い理由まとめ)。

ヒアリングマラソンはアルクという有名企業によって40年弱も販売されており、受講者は120万人超信頼性抜群です。独学で英語力を上げたい方はヒアリングマラソンを受講してみてはいかがでしょうか。

素晴らしい教材はあるので、それを使って英語を身につけるのも身に付けないのもあなたの自由です。

ヒアリングマラソン(公式サイト)を見てみる!

 

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