How are you?の完璧な答え方は?2パターンだけ!【海外の実例】

こんにちは!海外歴14年、TOEIC 980点、英語でのビジネス交渉や同時通訳も経験してきたコウです!

本日は、外国人と会話する時にほぼ必ず訊かれる、“How are you?”または“How are you doing?”完璧な答え方についてご紹介します。

本記事を読めば、“How are you?”の返答で二度と迷うことはありません。

“How are you?”は気軽に答えるのが正解

結論から最初に言ってしまうと、”How are you?”の答え方は、 “Good! How are you?” と、 “Not so good.”2パターンだけ覚えれば完璧です

この記事を書く前に、「How are you 答え方」でGoogle検索したところ、色々な答え方が出ているウェブサイトがいくつか見つかりました。

しかし、正直に言ってそんなに沢山のバリエーションは必要ありません。答え方が10個も20個も載っているウェブサイトを見ても、そんなに沢山覚えられなくないですか?しかも、20個の返答を覚えたとしても答えられるのは1つだけで、余計に迷うだけです。

相手は挨拶のつもりで、「やー、元気?」、「おはよー!」ぐらいのノリで “how are you?” と言っています。

真剣に、「(あれ、今日の私はどうだろう?特別に良いことがあったわけではないし、かと言って悪いことがあったわけでもないから、ここは「普通だ」と答えるのが無難か?となると答えは”so-so”かな?)…。」

“…I’m so-so.”

なんて答えるのは最も不自然です。海外に14年間住んでいますが、ネイティブスピーカーが”so-so”という表現を使うのをほぼ聞いたことがありません。これなら有名なテンプレ回答である “I’m fine. Thank you, and you?” の方が100倍自然です

 

“How are you?” 、または同じ意味である “How are you doing?” 、 “How’s it going?” 、 “What’s up?” の返答は、たったの2パターンだけで完璧に自然な会話ができます

How are you?の超簡単で完璧な答え方2パターンはこちら!

以下の2パターンだけを覚えておけば完璧です。

超簡単で完璧な答え方 パターン1

“Good! How are you?” (元気だよー!そっちはどう?)

「え、 “Good! How are you?” だけ?」と思うかもしれませんが、マジでこれだけです。“How are you?” に対する返答の99%はこれで完璧です。その証拠として、海外でこの記事を書きながら実際にネイティブスピーカーに何度か”How are you?”と話しかけて返答をテストしてみましたが、ネイティブスピーカーが実際にこの返答をします。後ほど実際の会話をご紹介します。

なお、「元気だよー!」とかなりカジュアルに書かれていますが、「元気です。」というニュアンスでビジネスでもフォーマルでも問題なくこのまま使えます

その根拠として、私は日本とトンガ王国の国際シンポジウムでスピーチをした事があるのですが、その際に本物のトンガ王国のプリンス(王子様)と話したことがあります。私はプリンスに、 “How are you?” と話しかけ、プリンスは “Good! How are you?” と返答しました。王族との挨拶でもこれで大丈夫です。さらに、トンガの副首相や外務大臣との会話も同じ挨拶でいけました

カジュアルからフォーマルまで全て “Good! How are you?” で全く問題ありません全部これだけでいいです。

ちなみに、こちらから”How are you?”と話しかけ、その後に相手から”Good, and you?”と聞かれた場合であれば、こちらの返答は “Good!” だけでオーケーです

 

超簡単で完璧な答え方 パターン2

先ほど99%の返答は、 “Good! How are you?” でいいと書きました。どうしても “Good” と言いたくない時にだけ使う、残りの1%のパターンがこちらです

“Not so good.” (あまり良くないです)

こちらは滅多に使いません

これを使うと、必ず “Why?” (え、なんで?)とか “What happened?” (どうかしたの?)といった感じの理由を尋ねる質問が次に飛んできます。そしてあなたは理由を説明する流れになります。”I have a cold” (風邪を引いています)とか、”I broke up with my girlfriend” (彼女と別れたんだ)といった、”good” でない理由を説明しましょう。

このパターン2の “Not so good.” を使うと次に “good” でない理由を尋ねる質問が飛んでくるため、事情を話したくない場合は使わないようにしましょう

「ネイティブスピーカーは “I’m fine. Thank you, and you?” を使わない」は本当?

日本人が覚えるテンプレ回答、 “I’m fine. Thank you, and you?” を「外国人は使わない」とか、「機械的な回答だ」などと書かれていた記事も目にしました。これは嘘です。ネイティブスピーカーも普通に使います。ろくに海外に行ったことがない英語講師よりも、海外歴14年で今も外国(英語圏)から念の為ネイティブスピーカーに質問しながらこれを書いている私の方が正しいです。

“I’m fine. Thank you, and you?”と回答しても全く問題ありません

さらに検証してみた:リアルタイムでの実例

この写真の通り、私はこの記事をアイルランドのホテルで書いていましたが、ちょうど目の前で”How are you?”と挨拶をするアイルランド人がいたので、聞こえてきた生の会話を紹介します

アイルランド人A(30代、男性) “How are you?” (元気?)

アイルランド人B(40代、男性) “Great! and you?” (ああ!そちらは!?)

先ほど紹介した「超簡単な答え方 パターン1」とほぼ同じ表現であり、意味は完全に同じです

 

アイルランド人A(30代、男性) “How are you?” (元気?)

アイルランド人C(30代、女性) “Long time no see!”  (久しぶり!)

アイルランド人Cは “How are you?” に直接答えていません。しかし、日本語訳を見れば分かる通り、ごくごく普通の会話です。

 

アイルランド人D(30代、男性) “Hi, how are you?” (やぁ、元気?)

アイルランド人E(30代、女性) “Good!” (ええ!)

→ (知り合いらしく挨拶のハグをする)

ネイティブスピーカーだろうが、返答は “Good!” だけで充分だという事が分かる会話ですね。

自分でも試してみた

私 “How are you?” (元気?)

ヨーロッパ人A(30代、女性) “Good. Thank you.” (元気です。ありがとう。)

もはや説明不要ですね。

 

私 “How are you?” (元気?)

アイルランド人F(60代、男性) “Good. How are you?” (元気だよ。そっちはどう?)

完全に「超簡単な答え方 パターン1」の通りです。英語が得意な人のフリをするために無理に返答をヒネる必要はありません。

最後に:ネイティブスピーカーに直接疑問をぶつけてみた

上記の実例5に出てきたアイルランド人F(60代、男性)に、「日本人は”How are you?”の答え方で悩む人がいるからそれについての記事を書いているんだ。どう思う?」と直接質問してみました。

その場にいた4人のネイティブスピーカー達は、「え、何でそんな事で悩むの?」と言いたげな反応をし、アイルランド人Fは一言、 “Fine!” とだけ答えました。言わずもがな、パターン1の “Good” と同じ回答です。

というわけで、99%のケースはパターン1の “Good! How are you?” 、どうしても “Good!” と言いたくない時だけパターン2の “Not so good.” だけ言えれば完璧です安心して “Good! How are you?” を使っていきましょう!

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