英語を独学で学ぶのは無理ではない?失敗しない独学の正しい方法!

こんにちは!海外歴14年、TOEIC 980点、英語でのビジネス交渉や同時通訳も経験してきたコウです!

本記事では、「英語を独学で学ぶことは無理、又は難しい」と感じる人を対象に、独学を失敗させる誤った思い込みと、独学でも英語力を身につけられる正しい学習方法をご紹介します。

英語を独学で学ぶのは無理ではない?

机に向かって勉強する女性

結論から言うと、英語の勉強は独学でも可能です。独学で英語の勉強をするだけでTOEICで900点以上を取り、ハーバード大学やスタンフォード大学のような世界最高レベルの大学院に留学した例もあります

では、なぜほとんどの人が英語を取得できていないのか?それは間違った思い込みで勉強が苦しくなり、間違った取り組み方をして挫折するからです。例えば、少しの勉強ですぐに成果が出ると勘違いしていたり、英語を使う環境を作っていなかったりなどがあります。

典型的な英語の勉強の失敗要因を詳しく見ていきましょう。

英語を独学で学ぼうとして「無理だ」と感じる人の失敗例

チェスの盤上で頭を抱える人々

失敗する独学1:英語の難易度を過小評価して、勉強時間が圧倒的に足りていない

ありがちなのは、そもそも英語の勉強時間が少なすぎることです。

英語を取得するのに必要な勉強時間は諸説ありますが、少なくとも1000時間、資料によっては4000時間などと言われます。仮に英語上級者(ビジネス英語可能、TOEIC 950点程度、英検1級レベル)になるのに2000時間の勉強が必要だと仮定します。2000時間を有名な資格で必要とされる勉強時間と比較してみましょう。すると、以下のようになります。

有名資格と必要勉強時間の表参考:CPA会計学院のデータを元に表作成

この表を見れば分かる通り、英語を取得するには一般的にかなり難しいとされる資格を取得するぐらいの勉強時間が必要です。

公認会計士の資格を取ろうと思ったら、資格スクールに通うだけでは合格できません。スクールで学びつつも、沢山の勉強を個人でやる必要があります

ゴルフができるようになろうと思ったら、ゴルフのコーチから習うだけでは不十分です。コーチから習った練習法を使って、沢山の個人練習をこなす必要があります

英語も同様です。英会話スクールに週4時間通うだけでは1年やってもたったの208時間ですから、英語ができるようにはならないのです。英会話スクールが悪いのではなく、勉強時間がどう考えても足りないのです。

これが最もありがちな必要勉強時間を過小評価し、勉強時間が足りていないのに英語がうまくならないと勘違いして失敗する人です。

失敗する独学2:すぐに上達すると勘違いしている

成長のイメージと現実のギャップの図解

失敗1と似ていますが、英語の取得難易度を過小評価する結果として多くの人は勉強すればすぐに上達すると勘違いします

スポーツの練習や、楽器の練習を思い出して下さい。歯を食いしばって丸1日練習しても、うまくなっているのかよく分からないほど少しずつしか上達しませんよね。でも、1ヶ月、3ヶ月、1年、2年と継続するとちゃんと目に見えて上達します。

英語もスポーツ同様、少しずつ上達します

私はアメリカに7年間住んでいた帰国子女ですが、海外に行った瞬間に英語ができるようになったわけではありません。ゼロからだったので、本当に少しずつ上達し、最後の年までずっと学びっぱなしでした。7年経っても分からない事だらけで、「英語がネイテイブスピーカーと同じぐらいになった!」とは微塵も感じません。しかし、毎年理解できる範囲が増え、快適さが増していったのは確かです。

日本人だって、漢字を取得するのに小学校1年生から高校3年生までの12年をかけていますよね。

上達には時間がかかるのです。

失敗する独学3:英語を話せないから苦手意識を感じるのに別の勉強ばかりする

笑顔で握手をする外国人のおじさん

ほとんどの日本人が英語を苦手と感じるのは話せないからでしょう。

では、あなたはスピーキングの練習をしたのでしょうか?恐らくほとんどしてこなかったと思います。練習していないのだから、話せなくて当たり前です。

逆に学校教育で力を入れて行われているリーディングは、「少しは分かる」と感じていると思います。それは勘違いや思い込みではなく、これまでにやってきたからこそ「少しは分かる」のです。

サッカーやバスケットボールでは、シュートの練習ばかりしていてもパスやドリブルはなかなかうまくなりません。パスやドリブルが苦手なのにシュートの練習を続けてもパスやドリブルの苦手意識は消えることはなく、サッカーが苦手だと感じます。

英語も同じです。うまくなりたい分野の勉強をしましょう。

帰国子女はなぜ英語ができる人が多いのでしょうか?帰国子女だから特別な能力や才能があるわけではありません。日本であまりやらないリスニングとスピーキングを大量にやり、更にリーディングとライティングも日本以上に大量やるからです。

繰り返しになりますが、日本の英語教育はリーディング中心で、リスニングとスピーキングが疎かにされる傾向があります。英語の苦手意識を克服したい人は、真っ先にリスニングとスピーキングの練習をするのがオススメです。

失敗する独学4:覚えてもすぐに忘れてしまって嫌になる

悩む人の彫刻

「英単語を覚えてもすぐに忘れてしまう。記憶できない。忘れるのが辛い」と感じていませんか?

これはあなたの記憶力が悪いからではないし、バカだからでもありません。知っての通り、人間の脳は覚えたことの全てを記憶できません。そもそも脳は使わない情報を積極的に忘れるように出来ているのです。

英語を全く使わない生活をしていませんか?英語を使わなければ、脳は使わない記憶だと判断してすぐに忘れようとします。これは脳の仕組みなのです。

脳が記憶のほとんどを忘れてしまうことを図解

日常生活で英語を全然使わない人が、「なんでせっかく英語を覚えてもすぐに忘れてしまうのだろう」と嘆いたり、文句を言ったりしても無駄です。「なんでせっかく水を飲んでもすぐにトイレで出したくなるのだろう」ぐらい無茶な要求で、使わない情報を記憶し続けられると期待するのは人間の生理反応に逆らおうとしています

英語を定着させるには、毎日2〜3時間の勉強時間を確保するなどして英語を日常生活に取り入れる必要があるのです。英語を日常生活に取り入れるには、毎日英語に触れる環境を作りましょう(詳しいやり方は後述します)。

失敗しない正しい英語の独学方法!

オッケーサインを笑顔で出す女性社員

成功する独学1:英語の取得難易度を正しく評価する

前半に書いた通り、ビジネスで支障なく英語を使える英語上級者になるには2000時間程度の勉強が必要です。ちょっと勉強してすぐに大きな成果が出ないからと言って自暴自棄にならないようにしましょう。英語の学習は瞬発力が求められる100メートル走ではなく、持久力が求められるマラソンです。

成功する独学2:簡単な難易度から少しずつレベルを上げて勉強を楽しむ

少しずつ成長する折れ線グラフ

自分のレベルに合った教材を使用し、少しずつレベルを上げましょう。特にリスニングとスピーキングは苦手な人が多いので、簡単なレベルから始めることが上達と継続のコツです。

人間は、分からない事が多すぎると嫌になります。挫折の原因のほとんどはコレです。「簡単だけど、たま〜に分からない所が出てくる」ぐらいのヌルい難易度がオススメです。簡単な難易度でスラスラと解けると、脳が勉強を楽しむことができます。無理なく長時間の勉強(目標2000時間)をする一番のコツは、勉強を楽しめることなのです。

成功する独学3:優れた教材を使う

イングリッシュジャーナルの中身

英語の勉強をする際は優れた教材を使うようにしましょう。

例えば、もし優れた教材に投資をして勉強時間を20%短縮できれば、必要な勉強時間が2000時間から400時間も減ります

400時間節約できれば、休日が16日半も増えるのと同じ効果があります。あるいは、節約した400時間を使って時給2000円で働ければ80万円以上を稼げます(今は時給900円の人でも、英語ができるようになれば時給2000円以上のアルバイトが可能です。正社員やフリーであればもっと稼げます)。教材への投資を楽々回収してかなりの貯金ができる上に、英語を使った仕事はそのまま英語の勉強になります。

逆に、もし教材代をケチったせいで2000時間の勉強時間が2400時間に伸びてしまった場合、400時間(16日半の休日又は80万円以上)を無駄にするに等しい行為になります。

スクールに通わず独学でやるにも、教材への投資をケチり過ぎてはいけません。もし同じ2000時間の勉強時間が必要な国家公務員I種の勉強をする時に、資格スクールに行かない上に教材代までケチって本当にうまくいくのかという事です。お金をケチる場所を間違えるとかえって損する事になります

成功する独学4:覚えても忘れないように英語を使う環境を作る

毎日3時間学習のイメージ図

既にお伝えした通り、英語を覚えるには日常生活に英語を使う環境をプラスする必要があります。

日常生活に英語の必要性を取り入れるにはよく出来た仕組みが必要です。これにはアルクの1000時間ヒアリングマラソンという英語学習教材が非常にオススメです。

オンライン辞書の英辞郎や英単語帳のキクタンシリーズでお馴染みのアルクが開発し、50年弱も売れ続けているロングセラー商品です。毎日3時間の学習目標が設定され、それをやるために毎月新しく作られている最新教材が送られ、日本人が苦手なリスニングとスピーキングを重点的に強化できます。

1日3時間の目標をハードに感じる人もいますが、スマホやタブレットを使って移動時間やスキマ時間を活用すれば3時間の捻出はそこまで難しくありません。また、楽天の三木谷社長は実際にヒアリングマラソンを使ってハーバード・ビジネス・スクールへの留学に成功しています。

詳しくは下記の公式サイト、及びヒアリングマラソンについて詳しく書いたオススメ記事をご参照下さい。

ヒアリングマラソン(公式サイト)を見てみる!

 

独学にこだわらない場合

ライザップ・イングリッシュの店舗入口

独学にこだわらずに確実に挫折することなく短期間で英語力を上げるなら、RIZAP ENGLISH(ライザップ・イングリッシュ)がオススメです。

ライザップ・イングリッシュは、「結果にコミットする」ダイエットで有名なライザップの英語学習プログラムです。専属トレーナーが付いて、毎日3時間の勉強をする誓約書を提出し、あなたに適した勉強を毎日こなせるようにサポートしてくれます。

ライザップ・イングリッシュは独学ではなく英会話スクールなので費用が高くなる点が欠点ですが、英語を身につければ簡単に回収できる投資で、忙しい社会人が挫折することなく英語力を身につけるには非常にオススメです。

更に、期待と違ったら30日間の全額返金保証を無条件で利用できます。気になった方は、無料カウンセリングを受けに行ってみましょう。

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