恋愛初期のドキドキ感・緊張感はいつまで続く?調べてみた

前回の記事を書いている最中に色々調べていたら、「恋愛初期のドキドキ感は12〜18ヶ月続く」という文章がありました。

しかし、私は何年も前に、「恋愛初期のドキドキ感は3ヶ月続く」と学びました。
ずいぶん前なので、情報源は忘れてしまいました。

だから、ドキドキ感が続くのが3ヶ月なのか、12ヶ月なのか、あるいは別の答えなのかが気になって夜も眠れません。

ドキドキ感が12〜18ヶ月続くという主張は、

恋人がいない男性と、付き合って12ヶ月以内の恋人がいる男性のテストステロン値は高め」

「付き合って12ヶ月以上の恋人がいる男性と既婚の男性のテストステロン値は低め

というイギリスの研究結果と矛盾しませんが、このイギリスの研究は、「短期的恋愛」と「長期的恋愛」で男性のテストステロン値(男性ホルモン量)がどう変化するのかを確認することがテーマでした。

テストステロン値が、恋愛開始から何ヶ月のタイミングで激減するのかを細かく調べたわけではありません。

だから、本当はドキドキ感が12ヶ月でなく3ヶ月しか続かなかったとしてもこの研究の結果と無理なく同じようになりえます。
また、ドキドキ感を決める要因はテストステロン値だけではありません。

というわけで情報不足なので、もう少し詳しく調べてみました。

 

…。

 

…残念ながら、期待していたような良いデータは見つからなかったのですが、アメリカの神経学者で恋愛に関する本も出版しているフレッド・ノアー博士によると、ドキドキ感が続くのは「大体2年、最大でも3年」だそうです。

だから、カップルが離婚する場合、結婚して2〜3年後に離婚を決意し、それから手続きをする人が多いのだとか。

裏付けのために、厚生労働省の離婚に関する統計を調べてみました。
期間別に見た離婚の中では、「同居期間5年未満の離婚」が最多でした。

厚生労働省:平成21年度「離婚に関する統計」の概況:離婚の年次推移

 

通常ドキドキ感が始まるのは付き合い始める時ぐらいからです。
結婚する頃にはドキドキ感が始まってから既にある程度の時間が経っているか、或いは既に終わっているでしょう。

この場合、結婚してから5年以内に離婚に至る組が多いというのは、ノアー博士の主張と矛盾しません。

しかし、アメリカの弁護士事務所のウェブサイトによると、アメリカで結婚してから離婚するまでの平均年数は8年だそうです。

よく考えると、離婚の要因は個人差がかなりあり、複雑なケースも多いので、ドキドキ感と結びつけるのは多少無理がありますね…
この博士大丈夫か…

 

さて、話を戻します。

上述したノアー博士以外の情報だと、ドキドキ期間が終わるのは「0.5ヶ月〜1年」と書かれていた記事や、「心理学者の見解では半年〜4年」と書かれている記事等がありましたが、どれもその根拠が書かれていない情報ばかりでした。

上述したノアー博士の話も明確な根拠が示されていた訳ではありません。

 

…というわけで、今回の疑問にちゃんと答えられる研究はおそらく無いですね( ´・ω・`)
残念です。

終わりに

ドキドキ感の期間が示されていた情報の最短から最長までをまとめると、結論は「3ヶ月から4年」です。

しかし、かなりアバウトかつ科学的とは言い難い結果なので、いつか気が向いたら海外の大学院に留学して研究してみます。

また、今回調べたのは、あくまで恋愛初期のドキドキ感が続く期間です。
初期のドキドキ感が終わったからといって、それで恋愛が終わるわけではありません。

その後は、家族愛のような、温かさや深さがものを言う長期的な愛にシフトしていきます。

凄くありきたりな結論で恐縮ですが、一般的なドキドキ期間の長さにとらわれずに、恋人を大切にする気持ちを持つことと、それを行動に移すことが重要ですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました!
今回はあまり良いデータを見つけられなかったので、今後このテーマに関連するちゃんとした研究を見つけたら更新して再投稿します。

おまけ

・アメリカはカップルは約50%が離婚します。
50%が離婚するなら、平均で8年は結構長い気がします。

・日本のカップルの離婚率は約35%です。

・女性は後年になって恋愛に関する後悔をする傾向が男性よりも高いです。
また、統計的に男性よりも女性から離婚するケースが多いです。

人気記事

参考

The effects of being in a “new relationship” on levels of testosterone in men

What Happens To Your Body And Brain When You Fall In Love

How long does passion last? Science says…

Fred Nour, MD discusses his book “True Love: How to use Science to Understand Love”

厚生労働省:平成21年度「離婚に関する統計」の概況:離婚の年次推移

DIVORCE STATISTICS: OVER 115 STUDIES, FACTS AND RATES FOR 2018

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