脱サラ・起業の体験から、失敗する20の行動と実践すべき9の行動!

本記事では「脱サラ・起業したい人向け」に、私がかつて起業で大失敗した経験と、その後に別の会社経営でうまくいった経験から学んだことを元に、起業する時に「やってはいけない20の行動」、そして「やるべき9つの行動」についてお伝えします。

かつて私は勢いに任せて脱サラ・起業して大失敗しました。勢いだけで起業した起業家がいかにもやらかしそうな失敗を一通り経験しました。例えば、資金繰り問題、売上が上がらない、仲間割れ、お金の無駄遣い、借金などです。

最初の失敗の後は、別の会社で今度は成功を体験しました。海外の超高級ホテルや5億円の豪邸に住む体験もしました。

失敗体験と成功体験を踏まえて、特に初めて脱サラ・起業する人に向けて「やってはいけない20の行動」と「やるべき9つの行動」をお伝えします。

目次

脱サラ・起業で失敗する人の特徴:やってはいけない20の行動

以下の20個の行動は私自身が実践し、失敗を体験し、後悔したことです。ぜひ反面教師にして同じ轍を踏まないようにして下さい。

お金をジャンジャン使う

無駄なお金を使うことは失敗する人の典型的な行動です。人は起業しようと思ったら、100万円とか300万円とか1000万円とか、ある程度のまとまったお金を用意するでしょう。

手元に100万円とか300万円とかのお金があると、慣れるまで3万円や5万円の費用が小さく見えてしまう危険があります

特に「必要経費」や「投資」という言葉に流されて、最初は必要のないお金を使わないように気をつけましょう。売上が立つ前から会計士に毎月3万円を払い、バーチャルオフィスと秘書代行に毎月7千円を払い、経営コンサルタントにアドバイス料を払ってはいけません。心理的に、最も難しい売上を上げる努力よりも、ついお金さえ払えば簡単にできる楽なところから整備したくなります。仕事をしているような気になるからです。しかし、ここは本来は後回しにするべき点です。

「旅費交通費」や「研修費」等にも注意が必要です。費用を「会社の経費」として算入すると、自分の財布が傷まないような錯覚があります。しかし、実際には全てあなたのお金がなくなっています。経費が節税効果を発揮するのは売上が上がってからだと覚えておきましょう

なかなか最初の売上が上がらない

起業して最初に一番大変なのは、最初の売上を発生させることです。

例えば、カフェを経営するなら、たった一杯のコーヒーを売る前に以下の全てを済ませる必要があります

  • 会社を設立して法務局で手続きを行う
  • 保健所の許可(飲食店営業許可等)と消防署への届出(防火対象物使用開始届)を済ませる
  • 建物を借りる
  • 設備を整える
  • 材料を仕入れる
  • カフェだと分かるようにお店の外装と内装を整える
  • 実際にお客さんがやって来てコーヒーを注文する

実際にはこの他にも銀行口座の開設、名刺作成、レジの準備、帳簿の整備、広告など、非常に沢山のやることがあります。もし人を雇うなら、行政への社会保険の届け出、労働基準監督所への届け出、雇用契約書の作成など、更にやるべき事が沢山出てきます。

「建物を借りる」は、良い物件を見つけた上で賃貸の審査に合格しなければなりません。合格しなかった場合、対策を実践して乗り越えないとコーヒー一杯売ることさえできません。

このようにやるべき事は非常に沢山あります。しかし、知識・経験不足や、自分がしっかりと優先順位を付けていないと、多くの無駄な行動を取る事になります。無駄な時間を使えば使うほど、売上が発生するのが遅れます。売上の発生が遅れるとランニングコストがどんどん嵩んでしまい、倒産に向けてすごい勢いで前進することになります

キャッシュフローの管理

やっと売上が上がっても、売上が費用を上回るまでは赤字です。黒字に転ずるまで、引き続き会社は倒産に向けて前進中です。売上が費用を超える状況になるまでは、全力で売上を増やし、費用を最小にする努力をハードに行なう必要があります。

勢いだけで脱サラ・起業する

脱サラ・起業は度胸とやる気だけでは成功しません。現実的な計画、それを実行する行動力、そしてうまくいかない点を軌道修正していく行動力が必要です。

一方で、最初は誰もが初心者で、やり方が分からなくても最初の一歩を踏み出さなければなりません。最初は分からない事だらけなのはよく分かります。ですが、よく分からなくても精一杯のリサーチと準備をする必要があります。その上で、もし失敗しても生活が成り立つ計画が必要になります。

よく知らない他のビジネスが気になる

胡乱な話は無視して、自分がやると決めたビジネスに注力しましょう

起業しようと思うと、儲け話や、「これから◯◯市場は伸びる!」、「知り合いの社長が◯◯ビジネスですごい儲かっている」みたいな話が沢山耳に入ります。特に大企業の中堅社員、中小企業の経営者などと話すとこういった話を聞く機会がよくあります。

しかし、そのほとんど全てはうまくいくかどうか本人もよく分かっていないただの噂話です。こういった話が役に立った試しはありません。大抵の場合、こういう話は話している本人が、「自分はビジネスを分かっている人だ」、「私の知り合いはすごい」と自己アピールするために言っています。

もしどうしても気になるなら、お金を使わずに詳しく調べてみましょう。調べても本当にいけそうなら、市場テストまでやって確実に成功するのかどうかをテストして下さい。本当に楽して儲かるビジネスなら数字が出るはずですが、実際には途中でそんなうまい話はない事に気付きます。

人は裏切る

共に起業する仲間が裏切る話は絶えません

どのスタートアップ企業だって起業当初はみんな仲良しです。しかし、会社がなかなかうまくいかない状態が続くと、人は会社よりも自己保身を優先します。共に創業した大親友であっても、生活が苦しくなれば人は変わります。たとえ会社が危ない状態でも、役員報酬の支払いをあなたに要求してきます。「会社が苦しいのは分かるが、生活のために役員報酬をもらうか、無理ならやめるしかない」とあなたに言ってくる日が来ます。これは一例であって、仕事の手を抜いたり、人によってはもっと過激な行動を取ったり、色々なパターンがあります。

対策は、最初からもし仲間がやめて自分だけになっても続けられるように会社を運営するか、もし長い間(たとえば1年以上)給料がゼロでも生活に支障がない人と組むしかありません。

なお、仲間に会社の株を分け与えて創業者利益を保証することは対策にはなりません。会社が成功した時に大きな報酬を得られる権利は、会社が危ない状況では大した意味を成さないからです。

赤字の内から役員報酬を払う

会社は売上が費用を上回るまで本当に脆弱です。しかも、その売上を上げるのはかなり大変です。月商が黒字になるまでは役員報酬を30円にしましょう。

マーケティングの準備ができていない

「マーケティングの準備をせずに起業する」のは非常に危険で、初めて脱サラ・起業する人に多い失敗の1つです。

あなたがとても良い商品またはサービスを提供できるとして、どうやって売りますか?良い商品・サービスさえあれば簡単に売れるほどビジネスは簡単ではありません。「売ることができる」のと「実際に売れる」のは別の話です。何かしらの方法であなたの商品またはサービスをターゲット顧客に認識させ、買ってもらう必要があります。

雑誌やグーグルに広告を出すにはお金がかかるし、広告を見ても実際に買ってくれるかどうかは分かりません。ウェブサイトを作っても人を集める工夫をしなければ誰も見に来ません。

マーケティングの計画と市場テストをしてから起業しましょう。でないと、商品やサービスを提供する準備ができても売上が上がらなくて困ることになります。さらっと書きましたが、市場テストは本当に重要です。あなたの予想ではなく、市場テストをしてあなたの商品が売れる確証を得ましょう。

根拠のない自信がある

脱サラ・起業が成功するか否かに自信は関係ありません。自信があろうがなかろうが、成すべきことを成した人だけがうまくいきます。

ところが、変に自信があると、「自分ならうまくいく」、「きっとできる」という根拠のない思い込みで、うまくいっていない現実を直視できずに失敗します

成功者の成功要因は正しい方向への努力であり、ポジティブシンキングではありません。自己啓発は良い面もあると思いますが、根拠のない自信でうまくいっていない現実から目をそらす人にならないように注意しましょう

事業計画や試算表が楽観的

実際にやると分かりますが、ビジネスはトラブルだらけです。初めて起業する人は想定外の問題だらけで、うまくいかないことだらけになります。「え、登記したのに銀行口座作れないの?」、「連帯保証人になる覚悟を決めたのに賃貸物件の審査に結局落とされた…」とか、初っ端からやる気を削がれることが普通に起こります。

結果として、「予定より大幅に遅れる」、「想定外のアクシデント」で、最初の事業計画や試算表よりも悪い方向に行くことが多いです。「うまくいかなくても継続できるリスク管理」が必要です。

したがって、初期の事業計画や試算表で重要なのは、「悲観的なシナリオ」です。思いっきり悲観的な場合を想定し、そのための対策を講じて下さい。ビジネスアイディアそのものの見直しが必要な場合もあるでしょう。計画のやり直しは精神的には辛いですが、危険な計画を勢いだけで始めなかった人はむしろラッキーです。運に任せて挑戦するのではなく、悲観的なシナリオでも継続できるビジネス計画を練りましょう。

なお、「楽観的なシナリオ」は不要です。想定よりもうまくいった場合は、後からでもどうにでもできます。

自分ではコントロール不可能なことに依存する

自分ではどうにもできないことに頼ったビジネスを始めてはいけません。例えば、景気、流行、替えがきかない仲間のスキル、国からの助成金などです。そこがもしうまくいかなくなったら諦める以外の選択肢がなくなってしまいます。

自分でコントロールできるビジネスをやりましょう。

経営学の勘違い

経営学の勉強をしても経営ができるようにはなりません

スポーツで考えると分かりやすいです。「経営学を学んでから起業しよう」というのは、「テニスの理論を勉強してからテニスを始めよう」ぐらい間違っています。テニスの勉強も大事ですが、一番重要なのは実際にボールを打つことです。「世界トッププロのサーブの打ち方」をいくら勉強しても、実際にサーブの練習を積まない限りは中学生レベルのサーブさえ打てるようになりません。

大量の不要な人脈を作る

脱サラ・起業した直後は、売上に貢献する人でない限り、人脈を増やす必要はありません。今までに会ってこなかった業種の人とアポを取って会っていると仕事が前に進んでいるような気がします。しかし、そのほとんどは無駄なアポであり、無駄な時間です。起業家コミュニティーや異業種交流会への参加も不要です。

「俺、あの有名企業の幹部と知り合いなんだよね」よりも、「初めて月商が黒字になりました!」を目指しましょう。

起業経験者や、神だと崇拝する人を頼りにする

仲間に頼りきるのがNGであるのと同様に、あなたが尊敬する人をアテにするのも失敗する行動です。アドバイスをもらうのは自由ですが、判断の責任は常に自分です

自分が初めての起業で相手が起業経験者だと、ついつい相手の意見の方が正しいと考えてしまいがちです。なかなか売上が上がらない内は、うまくいっている人が神に見えます。しかし、何が正しいのかは本当にケース・バイ・ケースです。うまくいっている人だって判断を間違うことはよくあるはずです。

人の意見を鵜呑みにしてしまう状態は失敗へ一直線です。自分でよく思考し、もし判断が間違っていたとしてもカバーできるように準備しましょう

節税のこと、儲かった時のことばかり考えて領収書を集める

節税や儲かった時のことを考えて領収書を集める暇があれば、最初の1円を売り上げ、それを増やす努力をしましょう。しつこいようですが、会社を立ち上げて最初にやるべきことは売上>費用に持っていくことです。

節税戦略は、売上>費用になってから考え始めても余裕で間に合います。

成功している人間のフリをする

SNSで仕事がうまくいっているフリをアピールする暇があれば、さっさと売上を増やす努力をしましょう。起業するといきなり「社長」や「CEO」という肩書きになってしまうため、成功している人のフリをしたくなるプレッシャーが生まれます。SNSでは成功しているフリをして、リアルではうまくいっていない状況は虚しいです。

「社長」、「CEO」という肩書きでなく、売上を誇れるようになりましょう。

資金調達にうまくいって、事業がうまくいっていると錯覚する

資金調達の成功と、事業の成功を履き違えないようにしましょう。資金調達に成功すると、1つの成功体験を成し遂げ、事業的にも資金に余裕ができてうまくいっているような感覚になります。

しかし、事業の成否を決めるのは売上と費用です。

名刺やロゴ、企業SNSアカウントなど、重要性の低いことにこだわる

名刺やロゴ、SNSアカウントなどは、脱サラ・起業したての頃は非常に重要性が低いです。あなたの製品またはサービスが売れていない理由は間違いなく別のところに原因があります。

名刺もロゴもあとからいくらでも編集できます。最初に必要になったらお金も時間もかけずにとっとと終わらせ、もっと重要な事に意識を割きましょう。

「人に任せる」の意味を勘違いする

「人に任せる」つもりが、丸投げになって監督すらしない状況になってしまったり、任せっきりで状況をよく分かっていない状態になってはいけません。作業を人に任せる場合、よく監督し、状況を把握し、相談しながら進める必要があります。

スティーブ・ジョブスや孫正義などに憧れて派手なことをしようとする

著名な起業家に憧れて、勝算や充分なリサーチもなく派手なビジネスに挑んではいけません

マッキントッシュやiPhoneなどを開発したスティーブ・ジョブス、参入障壁の高いブロードバンド事業でNTTを超えた孫正義さんなど成功を収めた経営者には憧れますよね。著名な経営者に憧れると、つい派手なビジネスを展開したくなります。また、昨今だと仮想通貨、ゲノム、AIなどの流行りの分野もかっこよく見えます。

「時代の最先端のビジネスに挑戦している」と言えば聞こえはいいです。しかし、そもそも仮想通貨、ゲノム、AI等についての知識を持っているのでしょうか?具体的なプランと売上の見通しがあるのでしょうか?「かっこいいから」、「流行っているから」という理由だけでビジネスの方向性を決めるのは避けましょう

脱サラ・起業で失敗しないために:やるべき9つの行動

これまでに失敗する起業家の典型的な行動を見てきました。次に、成功するために「やるべき9つの行動」について触れます。基本的に、「やってはいけない20の行動」の反対の行動を取ればオーケーです。

成功する見込みが立つまではお金をかけない

「元手となる資金がないとビジネスはできない」は嘘です。ビジネスができる人は資金がわずかでもビジネスができるし、ビジネスができない人はいくら元手があっても赤字ばかり出します。

ビジネスの初心者ほど小さいビジネスから始めて、感覚がつかめるようになってから大きくする戦略を取りましょう。「リスク」とは、基本的には使うお金の量です。5万円しか使わなければ、どんなに失敗しても5万円しか損しません。貯金が200万円あるからといって、200万円全てを使う必要はありません。ビジネス初心者の場合、5万円だけ使っても最初から200万円全てを使っても成功確率は変わりません。

時間をかけない

ビジネス未経験者でも、ここまで読んでくれた人なら売上の重要さを理解しているはずです。売上>費用になるまでの時間がかかるビジネスはあまり良くないビジネスだということも分かるでしょう。

ビジネス経験者やお金に余裕がある人はともかく、初めて脱サラ・起業に挑戦する人は、売上>費用になるまでに時間がかかるビジネスは避けましょう

世界トップクラスの影響力を持つ企業に成長したあのフェイスブックでさえ、最初の5年間は赤字だったのをご存知でしたか?

2年間は黒字にならなくても倒れないプランを立てて下さい

脱サラ・起業する前に副業で新しい事業を開始する

これは是非オススメしたいのですが、脱サラする前に脱サラした後にやろうとしていることを副業として始めましょう

非常に大きなメリットは、安定した収入を維持しながら実際に脱サラして起業した時にうまくいくのかをテストできる点です。もし計画に無理があった場合、脱サラして安定した収入を失う前にそれに気付いて計画を見直すことができます。理想は、副業が実際に収入を生み出し、副業からの収入だけで生計を立てられる段階になった所で脱サラして副業を本業にすることです。

逆に、一度会社をやめた人が再度就職するのは一部の業界を除いて結構大変です。できれば、「失敗したらまた就職すればいいや」でなく、副業としてすぐにビジネスを開始しましょう。

なお、もし会社が副業を禁止していても売上と収入さえなければ問題ありません。実際に商品を仕入れて売る準備をしたり、広告を出して反響を確認したり、ウェブサイトを構築したり、副業禁止でもできることは沢山あります。家族が協力してくれるのであれば、家族名義でビジネスを始めるのもアリです。

これまでの知識、経験を活かす

経営者に必要な一通りの知識は脱サラ・初めて起業する人にとって新しいものが多く、感覚をつかむのに時間がかかります。したがって、少しでも負担を減らして成功確率を上げるためにも、新しい仕事はなるべくこれまでの知識・経験を活かせるものにしましょう。完全にこれまでの仕事と同じビジネスでなくても良いのですが、何かしらの形で商品またはサービスへの付加価値にしましょう。

もし全く新しい業界に挑戦する場合、初めての起業という負担に加えて更に新しいことを学び始めて、本当に黒字化できる見込みがあるのかをよく考えてみましょう。

費用の記録をつける

出費は1円単位で正確に記録を付けて合計を確認しましょう

マネジメント分野の世界的巨匠、ピーター・ドラッカーもこう言っています。

What gets measured gets managed.

(測定されることは管理される)

Peter Drucker (ピーター・ドラッカー)

記録をちゃんとつけていれば、多少ずさんな人であってもコストを意識するようになります。費用の記録をつけて確認するようにしましょう。

人脈を大事にする

これまでに培った人脈を大事にしましょう。ここでいう人脈とは、あなたが本当に困った時に助けてくれる人です。関係が浅い知り合いは含みません。

家族・同居人の理解を得る

脱サラ・起業はやることだらけで時間が無くなる上に色々なストレスが伴います。可能な限り、生活を共にする人たちの理解を得ましょう

特に結婚している人は生活に無理が生じないように気をつけましょう。上述した、サラリーマンとしての収入を得たまま副業として新事業を開始し、副業の売上がある程度増えてきた段階で切り替えるやり方が非常にオススメです

諦めない

既に述べた通り、あのフェイスブックでさえ黒字になるまでに5年間かかっています。成功する見通しがあるなら、成功するまで諦めずに続けましょう

諦めなくて済む環境を用意する

「諦めたくないのに、諦めざるを得ない」状況に追い込まれないようにしましょう

ビジネスは計画通りにうまくいかないのが当たり前です。生活資金は貯金でも給料でもアルバイトでも何でも構いませんが、うまくいくまでチャレンジを続けられる環境を用意するのも計画の一部です

最後に:あのスティーブ・ジョブスでさえ最初は個人事業から

スティーブ・ジョブズや孫正義などの偉大な経営者は大成功ばかりが目に付きます。しかし、そのスティーブ・ジョブスでさえ最初は小さくスタートしていたのをご存知でしたか

ジョブスがアップル社を立ち上げたのは22歳の時です。そしてジョブスは23歳で1億円、24歳で10億円、25歳で100億円の資産を得たと言われています。

ですが、ジョブスは16歳の時からヒューレット・パッカード社でアルバイトをしていた上、長距離電話を自作して個人で販売をしています。「22歳でアップル社を起業した」といっても、アップル社を起業する6年も前からテクノロジーと個人ビジネスの経験を積んでいたのです。このことから、いきなり起業してあっという間に成功したのではなく、その前に6〜7年間の努力の積み重ねがあったからこそ大きく飛び立てたことが分かります。

ビジネスの成功はギャンブルではなく、正しい方向への努力の積み重ねです。焦らずに徐々にステップアップしていきましょう。

長文を読んで頂きありがとうございました。あなたが私が犯した失敗をせずに成功することを心から願っています。

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