恋人が元カレ・元カノについて質問する理由と、正しい答え方

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  ご質問ありがとうございます。本記事では、現恋人が前の恋人について質問をする理由と、正しい回答方法について書きました( ・∇・)

 

元カレ・元カノに関する質問の意図

可能性1 将来の事を意識すると、相手が元恋人と別れた理由を知りたくなるのはおかしな事ではありません。なぜなら、同じ理由で自分達も別れる可能性があるからです。アメリカの心理学者であるエリナ・グリーンバーグによると、「人は同じ行動パターンを繰り返す傾向が高く、過去の関係でやった事は新しい関係でもやる可能性が高い」と言います。また、別れの理由を知ることで、恋人の価値観の深いところ知る事ができます。

可能性2 あなたの異性に関する価値観や倫理観を知り、将来を共にする恋人としてふさわしい人物なのかを見極めようとしているのかもしれません。

可能性3 「実はまだ元カレ、元カノとちゃんと別れていないのでは?」と警戒している可能性があります。あなたは、「ちゃんと別れたよ!」、「とっくに別れたよ!」、「私を信用できないのか!」と怒りたくなるかもしれません。しかし、相手はその事を知りようがなく、浮気相手にされている可能性もあるわけです。特に恋人が過去に浮気された経験があるのであれば、疑い深くなるのは仕方ありません。冷静かつ堂々と答えましょう。

可能性4 単にあなたの過去について知りたいだけの可能性もあります。

可能性5 相手は自分に自信が無くて、昔の恋人よりも自分が優れている所を探して自信をつけようとしているのかもしれません。付き合い始めてからの期間が短いと、「長く付き合っていた前の恋人よりも自分は劣っているのではないか?」と心配になる人はいます。

可能性6 その他の理由。メジャーな理由は可能性1〜5でカバーされていると思います。しかし、個別の複雑な事情があれば、思いもよらぬ意図があるかもしれません。例えば、今の恋人と前の恋人が知り合いだった場合、今の恋人があなたのソーシャル・メディアであなたの元恋人を発見した場合前の恋人からもらったと思われる物を今の恋人に発見された場合などです。

           

正しい回答方法

  あなたが誠実である限り、余計な事は語らずに、訊かれた事にだけ答えればまず問題ありません。別れた理由に関しては、「相手が浮気した」などの分かりやすい理由があれば、それをそのまま説明すれば良いです。別れた理由が価値観の相違であれば、「(価値観、将来像、金銭感覚などが)合わなかったから別れた」と言えば問題ありません。
  ですが、話す際には注意点があります

答える時の注意点

悪口を避ける

  中には、前の恋人に不満たっぷりで、今の恋人を安心させることも兼ねて、元カレ・元カノの事をボロクソに言いたくなる人もいるかもしれません。
  しかし、それはやらない方が賢明です。なぜなら、元恋人の事を悪く言いまくると、それを言っているあなた自身が口が悪くて、短気で、器が小さい人間に見えてしまうからです。また、自分はいつでも正しく、悪いのは常に相手だと考える人間だと思われるリスクもあります。
  心理学では自発的特徴変換効果と言って、人が他人の事を悪く言うと、話を聴いている人には話している人がそのような悪い人に見えてくる効果があります。※

※余談ですが、自発的特徴変換効果は良い話にも生じます。つまり、とても素晴らしい友人の話をすれば、聴いている人にはあなたがそのような素晴らしい人だという印象を与えます。無論、元カレ・元カノをベタ褒めするのは賢明ではありませんが。

  元カレ、元カノの事を悪く言うのはやめましょう。自分で自分の首を絞めることになります。前の恋人が酷い人だったという話をしたい場合、誹謗中傷するのではなく、その元恋人が具体的に何をしたのか、事実を語りましょう。その行動内容が本当に悪い事や酷い事であれば、今の恋人は、「元カレ・元カノは悪い奴・酷い奴だったから別れて当然だ」と思ってくれます。このやり方は、別れた理由を説明する時に有効です。

嘘をつかない

  嘘をつくのはやめましょう。嘘は大変です。嘘を覚えておくのも、それによってずっと罪悪感を感じるのも、今後の会話で矛盾が生じないように気をつけるのも、後で嘘を謝って訂正するのも、嘘がバレた後に信用を取り戻すのも、全てが大変です。

  例えば、あなたが男性で、今の彼女から、「元カノは綺麗だった?」と訊かれたら何と答えますか?

(シンキングタイム)

  もし元カノが綺麗だったと思うのであれば、「綺麗だった」と正直に答えて問題ありません。そう思っていたから付き合ったわけだし、別の部分で何か問題が生じたから別れたのです。余計な嘘をつく必要はありません

  反対に、元恋人の話をする時に何かを隠そうとしたり、今の恋人が喜ぶだろうと思って嘘の答えをするのは危険です。心理学で非常に有名なメラビアンの法則の通り、会話で信頼されるのは話の内容よりも、話者の態度や声のトーンです。話す時の態度が堂々としておらず、後ろめたい感じだったり、不自然だったりすると、「まだ元恋人に未練があるのではないか?」、「何か後ろめたいことがあるのではないか?」と今の恋人から疑われることになり、更なる質問責めに遭います

不誠実な質問が続くようなら止める

  相手の質問の意図と内容によっては、こちらがどんな回答をしようと相手が満足しないような状況もあります。こちらが誠実に前の恋人に関する質問に答えているのにもかかわらず、相手が不誠実な質問(前の恋人の事を私以上に愛していたか、前の恋人との性行為の詳細、などの質問)をしつこく繰り返すようであれば、相手に質問の意図や、何が気になっているのかを尋ねましょう。今の恋人が、今の関係を良くするとは思えないような質問をしつこく尋ねてくるようであれば、冷静に止めましょう。   

まとめ

  • 6つの可能性から、相手の意図を理解してあげる
  • 誠実に答える
  • 前の恋人の悪口を言わない
  • 嘘をつかない
  • 現恋人からの質問が行き過ぎていたら、冷静に止める

以上です。最後まで読んで頂きありがとうございました!

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