海外赴任する駐在員の英語の目安は?絶対やるべき勉強はこの3つ!

こんにちは!海外歴14年、TOEIC 980点、英語でのビジネス交渉や同時通訳も経験してきたコウです!

本記事では、海外駐在員になることが決まっている人、海外赴任する可能性が高い人、海外赴任を希望している人向けに、実際に海外赴任した時に後悔しない英語の準備についてお話します。

海外赴任者に必要となる英語レベルの目安

海外赴任者に必要な英語力がどの程度なのかは気になるところですよね。

結論から言うと、必要な英語力の目安はTOEICなら900点以上、TOEFL IBTなら90点以上、英検なら1級です。

「え、いくら何でも点数高すぎじゃない?」と思うかもしれません。しかし、ビジネスマンで必要になる英語はカフェのアルバイトの英語とは違います。コミュニケーションの問題を起こさずに英語でビジネスをやろうと思ったらこれぐらい必要です。なお、この点数は自社の外国人従業員とのコミュニケーションを円滑に行なうための基準です。もしあなた自身が他社の外国人に営業や交渉等をする場合、更に上がってTOEIC 950点以上、TOEFL 100点以上が必要です。

これが現実です。日本に住んでいるそこら辺の英語講師ではなく、海外歴14年(内、英語でのビジネス経験7年)で、今もアイルランドからこの文章を書いている私が言うので間違いありません。

TOEIC 750点以下のレベルで海外に行っても日常生活は何とかなります。しかし、ビジネス会議では何の話をしているのかがよく分からない状態になります。TOEIC 800点を越えれば全体的には何となく理解できる感じにはなりますが、依然としてよく分からない部分が多すぎるため、会議ではまるで発言できません。

現実のビジネス会話は、TOEICのリスニングテストの一番難しい問題よりも更に難しいことを忘れないで下さい。

これを読んで、「やばい…」と思った方、安心して下さい。今からならまだ準備できます。

ただし、普通に勉強しただけではTOEIC 900点以上のレベルになるのはかなり厳しいです。

海外駐在員になることが決まっている人、海外赴任する可能性が高い人、及び海外赴任を希望している人は覚悟を決めてガッツリと英語に取り組む必要があります

絶対にやるべき英語の勉強はこの3つ!

絶対にやるべき英語の勉強は1 語彙、2 リスニング、3 スピーキングの3つです。

1 語彙

一番重要なのが語彙の勉強です。4つの基本能力であるリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの全ての基礎になる英語力の根幹部分です。繰り返しになりますが、英語の勉強の中で語彙の学習が最も重要です

語彙の正しい勉強方法は英語を学習する目的によって変わります。詳しくは下記の記事に書いたので是非ご覧下さい。

2 リスニング

海外でビジネスをするにあたり、相手が何を言っているのか分からないのではどうしようもありません。スピーキングよりも重要なのがリスニングです。

リスニングに慣れてくると英語の発音の細かい部分が分かるようになるので、あなたの英語の発音も良くなります。耳が良くなると歌う時に正しい音程で歌えるように、英語のリスニングで耳が鍛えられれば発音が良くなります。

リスニング能力を上げるにはアルク社の1000時間ヒアリングマラソンを使うのが非常にオススメです。賞も受賞している大変優れた英語教材で、お金をかけて週1回英会話レッスンに行くよりも優れたリスニングトレーニングが可能です。海外発送もしてくれるそうですよ。ヒアリングマラソンの詳細は下記をご参照下さい。

3 スピーキング

最後にスピーキングです。日本人はスピーキングが苦手ですが、原因は日本の英語教育にあります。学校の英語教育では英語を日本語にする訓練(英→和)が多く、日本語を英語にする訓練(和→英)はさほどやりません。しかし英語を話す際は、頭の中にある日本語を英語に(和→英)しますよね?和→英の訓練不足、実際に話す練習の不足こそが多くの日本人が英語を話せない理由です

なお既に述べた通り、発音を良くしたい人はリスニングのトレーニングをするのがおすすめです。また、スピーキングは和→英なのでスピーキングを鍛えると同じく和→英であるライティング能力も上がります

スピーキングの勉強方法は英語を学習する目的によって変わります。詳しくは下記の記事をどうぞ。

最後に

ほとんどの会社員は中途半端に英語の勉強をやろうとして、結局英語ができるようになりません。結果として、海外赴任するまでに英語を取得できず、1年以上辛い思いすることになります

それを避けるためには、英語をガッツリやるという覚悟が必要です。手遅れになる前に本気で英語に取り組み、TOEICで900点以上取れるようになりましょう。実際に海外に行って仕事をするには本当に必要なのですから。

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