英語や第二外国語を早く、効率よく、楽にマスターする方法!

英語や外国語を効率良く覚えたい!

外国語を楽して覚えたい!

外国語が苦手だけど、できるようになりたい!

そんな方に一言。

外国語学習は 単語 です

単語さえ覚えれば、他の勉強は自然とはかどります。

単語がいかに重要で、単語さえ学べば外国語がいかに楽勝になるのかを説明します。

ちなみに、単語の重要性は私が帰国子女である事とは関係ありません。

「あなた帰国子女だから英語が出来るんでしょ?」って言う人が湧いて出てきそうなので先に言っておきます。
大学ではスペイン語の授業が4期分あり、苦戦していた学生も多かったのですが、私は最高成績のA+(90点以上かつ上位10%以上)しか取った事がありません。

それはやはり単語中心の効率の良い勉強をしたからです。

 

単語さえ分かればどうなるか

海外に住めば外国語を覚えられる=嘘

帰国子女だからこそ言いますが、実は海外に住んだり、帰国子女になったりするだけでは外国語を覚える事はできません。
「現地に住めば覚える」というのは嘘です
その状態になるためには、先に単語を覚える必要があります
次の例を見て下さい。

あなたはサウジアラビアに10年間住むとします。

アラビア語。もしとんでもない事が書いてあったとしても全然分かりません

 

アラビア語なんて全くわかりませんよね?
まず文字が日本語ともアルファベットとも全く似ていないから、何て書いてあるのか全く想像がつかない。
知っている単語が1つもない。
そういえば左じゃなくて右から左に読むんだっけ?みたいなレベルです。

この状態で、仮に単語を覚えないまま10年間住んだらどれぐらいアラビア語が読めるようになると思いますか?

10年住んだって全く分からないままですよ。
会話だって文字だって、言葉(単語)を覚えないといつまでも全く分からないままです。

しかし、文法をやらなくても単語さえ覚えればどうにでもなります

私 名前 コ と聞けば、何が言いたいのか意味が分かりますよね?

CNNの例

次の文章は、アメリカのメディア、CNNのサイトからテキトーに選んだニュース記事の中からテキトーに選んだ一文です。

It shouldn’t be too surprising that Pelosi numbers are up. Presidents often receive a boost in their ratings after they win an election.

引用元:https://edition.cnn.com/2019/01/05/politics/pelosi-trump-favorability-poll-of-the-week/index.html


単語だけピックアップすると、

「それ であるべきではない とても 驚いている あれ/であるということ ペロシ 数字 は 上がる。」

という文と、

「大統領たち よく 受け取る 加速する 中に 彼らの 評価 後に 彼らが 勝つ 選挙」

という2つの文になります。

これだけでも、
最初の文はおそらく

「ペロシ議員の数字が上がるのはとても驚くに値するべき事ではない。」

で、
次の文は

「大統領は選挙に勝った後に評価が加速する(上がる)事がよくある」又は、
「勝ち評価(予想)をよく受け取る大統領は、後で(実際に)選挙に勝つ」

みたいな内容だろうという事が想像できます。
それでおおむね正解です(2文目は前者が正解)。

しかも今回は文章のド真ん中から2文だけ取り上げたので難易度がやや高かったのですが、ちゃんと文頭から始めていればかなりの精度で分かります(日本語の文章だって、長い文章の途中だけ読んだら意味が分からない事があります)。

このように、単語さえ分かれば文章の意味は分かります
外国語の試験であればそれなりに高得点を取れます。

単語を知っているだけで全ての勉強が400倍はかどる

リスニング能力とスピーキング能力の相乗効果

アラビア語を全く知らないまま、アラビア語のCDをいくら聴いても完全に時間の無駄です。

2000時間聴いたって最初から最後まで何もわかりません。

では、単語を知っていたらどうでしょうか。

単語を全て聞き取れなかったとしても、単語の勉強をする時にちゃんと発音も一緒に勉強していれば、いくつかの単語を聞き取って認識する事ができます。

この状態ならば、繰り返せば繰り返すほど聞き取れる単語が増えます

さらに、知っている単語を並べるだけでもなんとなく意味は分かるので、少しずつ話の内容も理解できるようになります。

こうして、リスニング能力が上がり始めます。※

※ヒアリング=音を聞くこと。ヒアリングテスト=聴力検査です。
リスニング=聴いて内容を理解すること。英語の試験でやるのはリスニングテスト。

また、リスニングができるようになると、今度は会話もできるようになります
聞き取って認識できる言葉をそのまま真似て口に出せば良いだけです。
発音はやればやるほど上達するし、リスニングができる人ほど発音の細かい誤りを認識できるので、やはり単語を覚えて、リスニングができるようになることが正しい発音に繋がります。

英語の発音を良くしたい人は、リスニングを頑張りましょう。

このように、単語を知ることで初めて「聴けば聴くほど上達する状態」になるわけです。
単語をある程度認識できる状態ならば、嘘だった「海外に住めば外国語を覚えられる」が本当になります

リーディングとライティングの相乗効果

単語を覚えた状態で、正しい文章を何度も見れば、文法は自然と覚えられます。
なるほど、どの文章を見ても「私 は 名前 の コ です」じゃなくて、「私 の 名前 は コ です」と書いてあるから、後者が正しいのだな、となるわけです。

こうして単語さえ分かれば、先程のCNNの例のように、単語の認識をして文章を読めるようになります。

単語を認識出来る状態ならば、文を読めば読むほど正しい順番を覚えられます。

さらに、読めるのであれば、全く同じ順番で知ってる単語を並べるだけで書く事も当然できるので、リーディングをやればやるほどライティングができるようになってきます。

ライティングの場合は、目の前に書かれていない文章を「思い出して書く」という作業が加わるので当然練習は必要ですが、ここでも単語が重要になるのは言う間でもありません。

それに、現実では文法が多少間違っていても単語さえ言えば相手に意味は伝わります。

この記事の肝ですが、このように単語を先に覚えるとリスニング、スピーキング、リーディング、ライティング、全ての学習が段違いにはかどります。

冒頭で申し上げた私の大学のスペイン語の成績が全てA+だった理由は、単語だけは試験ギリギリになって勉強するのではなく早い段階で覚えていたからです。
単語を覚えていたために、授業中に他の人が「???」となっている時でも授業の内容を効率良く吸収していたと思います。

10単語だけ覚えれば海外旅行がとても楽しくなる

海外旅行に行く時は、10単語だけ目的地の言葉を覚えてみましょう。
10単語だけなら飛行機の中で覚えられます。
今の時代、スマホで簡単に学習できます。
例えばギリシャ語なら、「ギリシャ語」でアプリ検索するだけで無料アプリがいくつか出てきます。

以下の10個がオススメです:

はい

いいえ

ありがとう

おはよう

こんにちは

良い

問題ありません

助けて下さい

トイレ

わかりません

この10個だけ覚えておけば、現地人ととても楽しく交流できるようになります。
特に英語以外の言語だと話せる人が激減するからか、現地人から驚かれて親切にしてもらえる事が多いです。
他の日本人観光客は、現地の言葉を全く使わないか、使っても「こんにちは」と「ありがとう」ぐらいしか言わないので、他の言葉を使うと現地の文化を理解しようと頑張っている姿勢が現地人にちゃんと伝わります

私がヨーロッパに行った時は、フランス語、イタリア語、ギリシャ語を覚えました。
ヨーロッパだとイギリスでギリシャ人がタクシー運転手として働いていたり、フランスのレストランでイタリア人が働いていたりするので、10単語ずつ知っているだけでもかなり色々な場面で使えますよ。

今年はドバイに行こうと思っていますが、いつも通り10単語だけ覚えて行く予定です。
途中で気になる単語があったら、遊び感覚で追加で覚えます。
「タクシーどこ?」とか、「あなた素晴らしい」とか、1〜100までの数字あたりは使う機会が多いです。

終わりに

外国語は単語さえ学べば楽勝で、単語を先に重点的に学べばリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの勉強もとてもはかどる事がお分かり頂けたかと思います。

海外旅行にせよ、海外に住むにせよ、まずは単語を覚えて楽しい国際交流ライフを!

オススメ記事

最新情報をチェックしよう!